マツダの主戦場「北米市場」
北米マツダは今年の目標について発言していました。
情報元：マツダ北米法人のガイトン社長、2022年の米国販売で前年比2割増の「40万台目指す」 新型SUV「CX-50」投入で｜自動車メーカー｜紙面記事
情報元は「日刊自動車新聞電子版」です。
こちらでは、北米マツダのジェフリー・エイチ・ガイトン社長がメディアのインタビューを受けており、その中で2022年の新車販売目標について発言していました。
- 2022年新車販売について40万台を目指したい（前年比で約20％増）
マツダの主戦場である北米ということで、北米で伸びないとかなり危険な状況になってしまいます。なので、この目標は是非とも達成してほしいですねぇ。
CX-50に関しては、非常に好調な滑り出しです。これから北米工場も本格稼働に向けて動き出しているようですし、数年以内には「ハイブリッド」搭載モデルが投入される予定です。さらに「CX-70」や「CX-90」も投入される予定なので、北米市場も盛り上がっていきそうですねぇ。
