マツダの主力SUV「CX-5」
新外装色として追加された2色を並べてみます。
前回：長安マツダが「2022 CX-5」を正式発表、外装色に「プラチナクォーツメタリック」が追加
前回、長安マツダが「2022 CX-5」を発表しました。
グローバルでは投入されていない「プラチナクォーツメタリック」が追加されていたので、同じく新外装色「ジルコンサンドメタリック」と並べてみました。
車両画像：MAZDA
この2色は全く方向性が異なるカラーですねぇ。
「ジルコンサンドメタリック」はアクティブなイメージで「プラチナクォーツメタリック」は上質感を生み出しているイメージとなってます。「ジルコンサンドメタリック」は元々CX-50向けに開発されているようですので、CX-50が投入されない地域では「CX-5」に採用されました。
対して「プラチナクォーツメタリック」は多くのモデルに採用されていますが、何故か日本や北米、欧州などの主要国では「CX-5」には採用されていません。これは何かしらの戦略なんですかねぇ。
ただ中国で登場したことによって、将来他の国にも普及する可能性が出てきました。今年の商品改良で追加されそうですよねぇ。
CX-5（プラチナクォーツメタリック）の実車はこちら
→デザイン変更された「2022 CX-5」の写真が公開されました
