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マツダの先進安全技術の名称一覧(2022年2月22日現在)

マツダ全般
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マツダの先進安全技術「i-ACTIVESENSE」

多彩な機能がありますが、その名称を一覧がサステナビリティレポートに掲載されています。

前回:マツダが「サステナビリティレポート2021」を発表したので、主要商品ラインナップ販売台数をみてみる

前回、マツダが「サステナビリティレポート2021」を公開しました。様々な情報が掲載されており、読んでいるだけで楽しいんですが、その中にとても役立つ一覧表が掲載されていました。

それは「i-ACTIVESENSE」名称一覧です。

画像引用元:【MAZDA】サステナビリティ

2022年2月22日現在でマツダが生産するモデルに搭載されている機能が一覧になっています。色々な略語があって混乱しがちですが、この一覧があれば一目瞭然ですねぇ。

個人的に分かり辛いと思っているのが「SBS」と「アドバンストSCBS」です。これは第6世代では低速域は「SCBS」で高速域が「SBS(& MRCC)」と機能が分かれていました。しかし、第7世代になると「SCBS」の機能は「SBS」に統合され、全てひっくるめて「SBS」という名称になりました。

これによって同じ名称である「SBS」でも機能が違ったりしているのが、はじめは混乱していました。2021年商品改良CX-5では第7世代の技術である[CTS]も追加され、ますますよくわからないことになっているのが面白いですよね。

一覧表曰く「アドバンストはカメラのみ」で「SBSはレーダーセンサーとカメラ」という違いがあるようですけど。

以上です。
これでマツダの先進安全技術の名称で迷うことはなくなりますね。