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マツダオーストラリア「MX-30 PHEVは現在の供給状況では2023年にすれこむ可能性がある」

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

PHEVモデルはもしかすると2023年にずれ込む可能性があるそうです。

情報元:2022 Mazda MX-30 rotary range-extender confirmed for Australia | CarExpert

情報元は「CarExpert」です。
こちらでは、マツダオーストラリアのマーケティングディレクターが以下の発言をしていることが掲載されていました。

“It will be unveiled this year. The plan is to have it here this year,” he said, though cautioning current supply issues mean this could be pushed to 2023.

“It’s definitely getting very close to production, pretty much the development is done on the car. We’re excited.

“… It will be a unique proposition, having a new rotary engine’s always exciting. Hopefully it’s not too many more months before it gets talked about publicly, and we can go from there.”

[機械訳]
「今年中に発表する予定です。計画では今年中に発表する予定です」とドゥアクは言うが、現在の供給状況では、2023年にずれ込む可能性もあるという。

「このクルマの開発は、ほぼ完了しています。私たちはワクワクしています。

「新しいロータリーエンジンを搭載することは、常にエキサイティングなことです。新しいロータリーエンジンを搭載することは、常にエキサイティングなことだ。公に話題になるまでに、あと何ヶ月もかからないことを願っている。

引用元:2022 Mazda MX-30 rotary range-extender confirmed for Australia | CarExpert

MX-30 PHEVの投入時期について語っています。
基本的には2022年に発表されることは間違いないようですが、もしかすると2023年にずれ込む可能性もあるそうです。ただ、車両の開発自体は完了しており、間違いなく「ロータリーエンジン」技術を利用したPHEVになるというのは安心できますねぇ。

ここ最近、世界情勢は混乱を極めています。
今後のスケジュールも一部変更される可能性があるので、注意が必要かもしれませんねぇ。