本日、ソニーマーケティング株式会社が「一部製品の出荷価格改定」の実施を発表しました。
情報元は、ソニー公式ニュースリリースです。
こちらでは、2022年4月1日より実施される「一部製品の出荷価格改定」の詳細が掲載されていました。
■出荷価格、希望小売価格改定実施日
2022年4月1日■対象カテゴリー
サウンドバー、ホームシアターシステム、コンポーネントオーディオ、ブルーレイディスク/DVDプレーヤー、デジタル一眼カメラ、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、プロフェッショナルカムコーダー、ヘッドホン、ポータブルオーディオプレーヤー、アクティブスピーカー、ネックスピーカー、ラジオ、AVアクセサリー 他■価格改定率
約3～31％増対象リストはこちら（直PDF注意）
ソニーが一部製品の値上げを実施するそうです。
理由としては「世界的半導体不足などの外部環境の影響」となっています。これは仕方ない部分がありますが、消費者の立場からするとお財布に厳しいですねぇ。
製品は多岐にわたっており、特に「デジタル一眼カメラ（α6400など）」や「ヘッドホン」などが対象となっているのには驚きです。これらを購入するなら今のうちかもしれません。
