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CX-50とCX-60のデザインにおける方向性の違いについて考える

マツダ全般
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マツダの新世代商品群「CX-50&CX-60」

デザインの方向性について勝手に考えます。

2022年、マツダは攻勢を仕掛けます。
北米では「CX-50」、欧州では「CX-60 PHEV」をお披露目しました。

それぞれ第7世代の新モデルなんですが、両モデルともにデザインの方向性が違っています。個人的な印象を図にしてみました。

車両画像:MAZDA

CX-60は「今までのデザインから方向性を継承」しており、CX-50に関しては「MX-30の方向性を継承」しているように思えます。フロントセンサーの部分などが特に象徴的ですよね。

ただ個人的な勝手な解釈ですが、CX-5とMX-30の子供たちがCX-50&CX-60のようなきもします。CX-60にもMX-30的な要素(ヘッドライト)などがありますし、CX-50のヘッドライトはCX-5似なんですよね。

CX-5系統は「父親」、MX-30は「母親」というような話も以前マツダがしていたのを思い出します。

この2系統を駆使していくことで、デザインの幅を広げていっているのかもしれませんねぇ。