本日、マツダ株式会社が2022年3月及び2021年4月から2022年3月の生産・販売状況を発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、2022年3月および2021年4月~2022年3月の生産・販売状況について(速報)|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2021年4月から2022年3月の国内生産が「696,464台」
- 前年度よりも6.8%減(前年同月比)
- グローバル生産は、1,023,526台
- グローバル生産は、12.6%減(前年同月比)
- 国内販売は、148,518台
- 国内販売は、15.8%減(前年同月比)
- グローバル販売は、1,250,965台
- グローバル販売は、2.8%減(前年同月比)
全体的にマイナスという結果になりました。
国内生産に関しては、マツダが台数の公表を始めてから初めて70万台を下回る結果となりました。グローバルでも中国などの影響で減少という結果となりました。
もしこれで円高になっていたらと思うと恐怖ですね。
2022年はラージ群が登場します。
これを機に、何とかマツダにはこの苦難を乗り越えてほしいですねぇ。
2022年3月期通期決算発表の日程はこちら
→マツダが「2022年3月期通期決算発表」を5月13日に行うことを発表