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現時点での「国内の2022年商品改良モデル」について整理する

マツダ全般
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マツダが勢いを増す「商品改良」

2022年商品改良の話が早くも活発化してきました。

マツダ恒例行事の商品改良の季節がやってきました。
これから正式発表が出てくると思いますので、現時点で噂を含めて出てきている「2022年商品改良モデル」について整理しておきます。

■CX-8
CX-8のエンジンラインナップ拡充は『2022年商品改良』に分類される

■MAZDA3
2022年商品改良MAZDA3にも「マイルドハイブリッド」モデルが登場する?

■CX-30
2022年商品改良CX-30ではSKYACTIV-G 2.0に「マイルドハイブリッド」モデルが搭載される?

現時点で3車種確認できています。
まずは現時点でマツダが正式発表している「CX-8」ですが、こちらは主にエンジンラインナップ拡充が商品改良の内容となっていました。海外では「CX-9」の後継車種が「CX-90」という内容が正式発表されていますが、CX-8に関しては「CX-80」が後継車種とは明言されていません。ここらへんの詳細が今年発表されるのか気になるところですねぇ。

次に「MAZDA3」 &「CX-30」です。
どちちらも「SKYACTIV-G」搭載モデルに「M HYBRID(24V)」が追加されるというのが主な内容でした。CX-30に関しては「20S」グレードが廃止されるということで、マツダの主力モデルで「純粋なガソリンモデル」がなくなる可能性が出てきました。

約7万円ほどの値上がりということですが、これが販売台数にどのような影響を及ぼすのか気になるところですねぇ。MAZDA3に関してはあまり情報がありませんので、もう少し調査してみたいと思います。

ちなみになんですが、MX-30の「駆動用ロータリー」を搭載したモデルは年末頃という話がありました。
「MX-30 e-SKYACTIV R」は12月頃に登場予定らしい

こちらと同時に「ジルコンサンド」が追加されるのか、それともその前に「2022年商品改良」として発表されるのかが気になっています。

以上です。
マツダの正式発表がいつになるのか楽しみですねぇ。