マツダの新世代商品第1弾「CX-60」
大型化したHUDは「日本精機」を採用したそうです。
情報元:競争激化のHUD市場、首位の日本精機がマツダ「CX-60」に採用 | 日経クロステック(xTECH)
情報元は「日経クロステック」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダの「CX-60」に日本精機性のHUDが採用された
- このHUDは「CX-30」と比べると表示映像の面積が約3倍に拡大
- CX-60のHUDは「ウインドーシールド(WS)型」
- 表示映像の面積に関わる画角が左右10度×上下3度
- 表示距離は運転者の視点から「2.7m前方」
- 映像の生成には「TFT液晶ディスプレイ」を使用
- 日本精機は高級車メーカーなどを主要顧客に持ち、世界シャアで首位
CX-60のHUDがお披露目されていたようです。
体調が悪くて行けなかったんですが、これは行きたかったですねぇ。CX-30と比較して約3倍というのはとても見やすそうです。
今後、マツダのラージ群には「日本精機」製のHUDが採用されていくのかもしれません。