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現在のマツダの「地域別販売比率」では北米が圧倒的

マツダ全般
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マツダの株主総会が近づいてきました。

株主総会通知に記載されている、マツダのグローバル地域別販売比率についてです。

情報元:【MAZDA】株主・投資家情報

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらには。2022年6月24日に開催予定の「第156回定時株主総会」の招集通知が掲載されており、その中に「地域別販売比率」が記載されています。

画像引用元:【MAZDA】株主・投資家情報

北米:35%
欧州:15%
中国:14%
日本:12%
その他:24%

現在では「北米」が圧倒的です。
次いで「欧州」と「中国」、そして「日本」となっており、マツダは海外頼り、特に「北米」頼りということがよくわかりますねぇ。

私がマツダに興味を持ちだした当初は、マツダが「マツダの強みはグローバルで平均的に販売している」と説明していましたが、今ではその均衡もなくなってしまいました。

さらに車種でも「CX-5」一辺倒が顕著になってきました。

となってくると、何かの拍子でマツダは一気にピンチになる可能性が出てくるのが心配ですねぇ。今後、マツダはこれら問題をどのように克服していくのかが注目ですねぇ。