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CX-60とCX-30の「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(ADD)」の表示を比較する

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

CX-30よりも格段に表示領域が増えたので、どのような違いがあるかを比較してみます。

情報元:マツダ|マニュアル・取扱説明書|オーナーマニュアル

情報元は、マツダ公式ページです。
CX-60とCX-30の取扱説明書を利用して比較してみました。

■CX-60

■CX-30

画像引用元:マツダ|マニュアル・取扱説明書|オーナーマニュアル

ぱっと見だけでも表示量が違いますね。
CX-60のADDはCX-30と比較すると約3倍ほど表示領域が拡大されているそうですが、3倍増やすだけでこれほど表示させることが出来るんですねぇ。

表示デザインも大きく変わっています。
CX-60の表示がラージ群、CX-30はスモール群としてスタンダードになるのか、それとも将来的にCX-60の表示に統一されるのかが個人的に気になっています。

ADDの表示はかなり変更された歴史があります。
現在でも第6世代と第7世代でデザインが異なっており、CX-60が登場したことによってさらにバリエーションが増えてしまったので、今後はある程度まとめられそうな気がしますねぇ。