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マツダの新世代車用診断ツール「MDARS」ソフトウェアについて

マツダ全般
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マツダの新時代が幕を開けました。
今回は、その新世代車両用の新世代診断ツールについてです。

情報元:RECALL OF CERTAIN 2019-2020 MY MAZDA3 VEHICLES SUDDEN DECELERATION FROM FALSE BRAKE ACTIVATION | Page 3 | 2004 to 2016 Mazda 3 Forum and Mazdaspeed 3 Forums

情報元は「MAZDA3REVOLUTION」です。
毎度おなじみのASH8氏が、新世代車両用の診断ツールについて語っていました。
書かれている内容は以下の通り。

  • 2019 MAZDA3 と2020 CX-30では、全く新しいサービス診断システム「MDARS」を利用する
  • 現行世代は「IDS」のまま
  • 「MDARS」を使用する際はwindows 10 64bit PC、ブラウザは「Chrome Browser Mazda Extension」を利用する
  • 使用するには、ディーラー専用サービスwebサイトログインポータルにログインする必要がある

新世代では内部的にも色々と変わっているようです。
この「MDARS」が気になったので、グーグルで検索してみると北米マツダのページを発見することが出来ました。

Welcome to Mazda Service Info

こちらには「MDARS」の使用料やシステム要件についてが書かれていました。Windows7やWidows8.1などでも使用できるようですが、ブラウザは「Google Chrome」を使用するようですねぇ。

こういったものも常日頃、色々と新しくなっているんですねぇ。勉強になりました。
これでディーラーで整備する方々の効率が上がると良いですねぇ。

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