マツダの新時代が幕を開けました。
今回は、その新世代車両用の新世代診断ツールについてです。
情報元は「MAZDA3REVOLUTION」です。
毎度おなじみのASH8氏が、新世代車両用の診断ツールについて語っていました。
書かれている内容は以下の通り。
- 2019 MAZDA3 と2020 CX-30では、全く新しいサービス診断システム「MDARS」を利用する
- 現行世代は「IDS」のまま
- 「MDARS」を使用する際はwindows 10 64bit PC、ブラウザは「Chrome Browser Mazda Extension」を利用する
- 使用するには、ディーラー専用サービスwebサイトログインポータルにログインする必要がある
新世代では内部的にも色々と変わっているようです。
この「MDARS」が気になったので、グーグルで検索してみると北米マツダのページを発見することが出来ました。
→Welcome to Mazda Service Info
こちらには「MDARS」の使用料やシステム要件についてが書かれていました。Windows7やWidows8.1などでも使用できるようですが、ブラウザは「Google Chrome」を使用するようですねぇ。
こういったものも常日頃、色々と新しくなっているんですねぇ。勉強になりました。
これでディーラーで整備する方々の効率が上がると良いですねぇ。