高速道路で便利な機能「MRCC(全車速追従機能)」
マツダ車で何とか200万円以内で購入できないかを考えます。
ここ最近、マツダ車の価格を見直していました。
全体的に価格が上昇し続け、MAZDA3なんかは200万円以上が当たり前の世の中になってしまったのには衝撃的です。
ただ、唯一の希望は「MAZDA2」です。
諸費用込みでの200万円を下回る唯一のモデルとなっており、とても実用的な車両なんですよねぇ。
そんなMAZDA2にも「MRCC(全車速追従機能付)」が一部グレードで搭載されており、しかも色々と見積もりを弄ってみると、200万円を下回る価格で購入することが出来ました。
画像:マツダ株式会社
■グレード
15S Proactive Smart Edition Ⅱ
■駆動
2WD/AT
■メーカーオプション
無し
■ショップオプション
アクリルバイザー ¥20,020
フロアマット(デラックス) ¥19,030
[三菱電機]スマートインETC(ナビゲーション連動なし) ¥30,266
ギリギリの196万円となりました。
この特別仕様車「15S Proactive Smart Edition Ⅱ」というのが非常に豪華なモデルなんですよね。SBSやMRCC(全車速追従機能付)、LAS、TSR、360°ビューモニター、ADDなどが標準装備化されており、それでいて車両本体価格が174万8500円となっています。
この特別仕様車、めちゃくちゃお買い得ですよね。
装備見て驚きました。
ただ、この見積もりでは「ナビSD」を選択していません。
こちらを選択するとどうしても200万を超えてしまいますので、あえなく削除しました。今はApple CarPlay / AndroidAutoなどもありますし、メーカーオプションの「ワイヤレス」を追加すればワイヤレス Apple CarPlayも利用可能になるので特に問題はなさそう。
ちなみに「Black Tone Edition」でもショップオプションを削れば200万円を切ることが出来ます。ただ、色々削るんだったら「Smart Edition Ⅱ」の方が実用的でお得かなと感じますが、これは個人の趣向が優先されそうです。
最近、マツダはどんどん価格を上昇させています。
唯一の希望であるMAZDA2にもいつか値上げの日が来て、200万円を下回ることが出来なくなるかもしれませんねぇ。