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「軽自動車の普及と公共交通機関利用率の関係」を都道府県別でみてみる

自動車全般
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日本では大人気の「軽自動車」

公共交通機関利用率との関係についてです。

情報元:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 – 全国53都府県地区に〔本部のブランチとして〕事務取扱所設置、流通確認の窓口開設。〔全国一元の一般社団法人、全国一律の方法要領、業界が自主的に運営する一般社団法人 全国軽自動車協会連合会のウェブサイトです。

情報元は「一般社団法人 全国軽自動車協会連合会」です。
こちらでは「知れば知るほどいいね!軽自動車 2022年版」が掲載されており、その中に個人的に気になるグラフが掲載されていました。

画像引用元: 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

軽自動車の普及率と公共交通機関利用率の関係を示したグラフとなっています。縦軸が「軽自動車の100世帯当たり普及台数」、横軸は「交通機関利用率」で、公共交通機関が利用しにくい地域ほど軽自動車の普及率は高いそうです。

こうしてみると「東京」や「神奈川」は、他の地域と比べて圧倒的に軽自動車の普及率が低いんですねぇ。確かに、正直なところ公共交通機関で必要十分なんですよね。

普及率第1位は「長野」です。
確かに長野に住んでる友人も複数台の車両を保有していました。クルマを複数台所有していて羨ましいなと思っていましたけど、それは生活においての必需品であって趣味で所有しているわけではないんですよねぇ。

そう考えると「軽自動車」はまだまだ重要な要素です。
車の走りを追求するのも大事ですが、生活必需品としての側面も大事にしていきたいですねぇ。