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ニューヨーク州でも35年までに「ガソリン・ディーゼル車の新車販売を事実上禁止」にするそうです

マツダ全般
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アメリカでも電動化の動きが活発化しています。

情報元:NY州もガソリン車規制 35年までに新車販売禁止 – 産経ニュース

情報元は「産経ニュース」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • ニューヨーク州のホークル知事が「2035年までにすべての乗用車のガソリン車やディーゼル車から排ガスを出さないクルマに切り替える方針
  • 事実上は「ガソリン・ディーゼル新車販売を禁止する方針」
  • この処置は段階的に行う(26年には35%、30年までに68%、35年までに100%)

ニューヨーク州でも排ガス規制が厳しくなりそうです。
現在、アメリカでは欧州と比べるとそこまで規制が厳しくなかったんですが、将来的には同じくらい厳しくなっていきそうですねぇ。

マツダは2030年までにすべての車両を電動化する予定となっています。ただEV車に関しては全体ラインナップの25%となっており、内燃機関を搭載したモデルは電動化しつつも残す予定となっています。

マツダは今後、どのような対策をしていくのか注目です。