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ロータリーエクステンダーEVは「アーキテクチャーを根本的に見直した」ため延期した

マツダ全般
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マツダは創立100周年を迎えます。
今回は「ロータリエクステンダーEV」についてです。

情報元:マツダEV、20年度国内発売 丸本社長が会見でMX―30方針 | 中国新聞デジタル

情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらでは、2020年に展開される予定だったロータリーエンジンを発電用に使用する「ロータリエクステンダーEV」の投入が遅れた理由について丸本社長は「商品への展開性を見て、アーキテクチャー(車両構造)を根本的に見直した」と説明していました。

車両構造自体を根本的に見直しているそうです。SKYACTIV-Xの時と言い、マツダはやることが徹底していますねぇ。
はたして「MX-30」に搭載するのか。
それとも、他の意外な展開になるのか。
2020年に登場しないのは残念ですが、今後が楽しみです。

他にも記事には色々なことが書かれています。

  • 国内では、現時点で年内に他の新型車の販売予定はない
  • 値引きを抑える販売方法は今後も行う
  • 「マツダオープンデー」は5月22日から過去最長の3日間開催される

今のところ新型車の予定はないそうです。
2020年は現時点で投入確定しているのを整理してみると、

  • MAZDA3 SKYACTIV-G 2.0にAWDを投入
  • CX-5にトレーラーヒッチ
  • CX-30にSKYACTIV-X搭載
  • CX-30に「SIGNATURE STYLE」

などでしょうか。
他には、まだ確定していませんが「第2ステップのディーゼルエンジン」が登場する可能性があります。
なんだかんだ言って、2020年も色々なものが投入されそうです。
今年も面白くなりそうです。