マツダのコンパクトSUV「CX-3」
ドイツでは大人気のようです。
今回はドイツの2019年販売実績についてです。
情報元:Rekordjahr für Mazda: Fast 72.000 Neuzulassungen im deutschen Pkw-Markt
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 7年連続で登録数増加
- 2019年は、2006年来の最高の販売実績
- 約440の販売店で71,630の新規登録
- 結果として2%の市場シェアを獲得
- 2019年のモデルリーダーは「CX-3」「CX-5」
2019年のドイツの販売実績が判明したみたいです。
クロスオーバーSUVが人気なのは世界的な流れですが、その中でも「CX-3」が人気なのは凄いですねぇ。
ドイツでの新規登録数は以下のとおり。
モデル | 2019年登録数 |
MAZDA2 | 9,910 |
MAZDA3 | 9,931 |
MAZDA6 | 6,083 |
CX-3 | 19,054 |
CX-30 | 3,305 |
CX-5 | 19,135 |
MX-5 | 4,202 |
他 | 10 |
合計 | 71,630 |
「CX-3」と「CX-5」が圧倒的ですね。
それと「MAZDA2」もなかなかの人気があるようです。
ドイツはコンパクトモデルが好まれるんですねぇ。
2020年は、マツダの電気自動車「MX-30」が投入されます。このモデルがどう影響するのか気になるところです。