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マツダの2020年以降について勝手な想像と予想

マツダ全般
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2020年、マツダは創立100周年を迎えます。
ここにきて様々な発表や噂などがでてきたので、勝手ながら想像と予想をしてみたいと思います。

前回:2020年半ばに「CX-3」の”世代交代”が行われる。

前回、マツダオーストリアが「CX-3」のフルモデルチェンジを示唆しました。2020年半ばということですが、一体どうなるのかは全く分かりません。
このことで思い出したんですけど、「CX-3」って2018年に大きな商品改良が施されました。CX-3自体は、元々商品改良の頻度がかなり高かったんですけど、2018年の商品改良は新世代技術を取り入れた改良でした。

そこで、何か法則性はないかとマツダ新世代切り替え時期を図にして予想してみました。

思い出しながら作成したため、かなり適当です。
内容が間違っていたらすみません。
この図では、主に「デザイン変更」された商品改良についてスポットを当てています。2018年にMAZDA6(アテンザ)から始まり、CX-3も少しながらデザイン変更が施されました。
そして、前述の情報通り2020年半ばにフルモデルチェンジが行われるとすると、丁度約2年で新世代へ移行しています。だとすると、MAZDA2も2019年に第6世代のまま大規模なデザイン変更されましたので、同じように2年後にフルモデルチェンジが行われる可能性があるのかもしれません。

ただし、ラージ群に属するMAZDA6はその法則に従っていません。
ラージ群とスモール群の置かれている立場は全く違うでしょう。それにラージ群の投入は「2023年3月期」と2019年11月決算発表では述べられていました。

そうなると、ラージ群はかなり長い間「第6世代」のまま戦い抜かなければなりません。現時点でも、新世代商品であるMAZDA3やCX-30と比較してしまうと見劣りしてしまう部分が確かにあります。
そう考えると、2020-2021年あたりに「大規模な商品改良」が施されそうな予感がプンプンしますねぇ。デザイン変更を始めとして、新世代マツダコネクト、コネクティッドサービスなどなど、ラージ群には必須な機能が搭載されるのかもしれません。

以上です。
ただの脳内にあった想像と予想を吐き出したかっただけなので、まったくあてになりません。
しかし、今後が楽しみですねぇ。
現実的な話になると、欧州では次にハイブリット化されるのはどの車種で、ラージ群(第6世代)には24Vのハイブリッドシステムを搭載するのか、などなども個人的に気になっています。
まだまだ分からないことだらけなのが、楽しいですねぇ。