本日、マツダ株式会社が「2022年商品改良CX-8」を正式発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOM「MAZDA CX-8」を大幅商品改良|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 本日、マツダが「2022年商品改良CX-8」を正式発表
- 本日より受付開始
- 発売は「12月下旬」を予定
- フロント、リアデザインを変更
- 外板色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を追加
- 特別仕様車「Grand Journey(グランドジャーニー)」を追加
- 新機種「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」を追加
- サスペンション、シートの機能を進化
- 「SKYACTIV-G 2.5T」のアクセルペダルの操作力を最適化
- 「Mi-Drive」を新採用
- ALHの進化(LEDを12分割から20分割)
- CTS(クルージング&トラフィック・サポート)の採用
- ワイヤレスApple CarPlayを採用
- USB Type-Cの採用
- メーカー希望小売価格帯:2,994,200円~5,058,900円
遂にCX-8の2022年商品改良モデルが正式発表されました。事前情報通りにCX-5と同じデザインへと変更されましたねぇ。
画像引用元:マツダ株式会社
CX-5との違いは「フロントグリルのパターンデザインが異なっている」点ですね。ただリアデザインに関しては「CX-8」のオリジナリティが残されており、リアコンビランプに入り込む形でシルバー加飾が装備されていました。
これでCX-8も新世代に近づきました。そして、ALHの進化やCTSの採用、ワイヤレスApple CarPlayの採用、特別仕様車「Grand Journey」などなど、商品改良としてはかなり大規模なレベルなのも驚きです。
これでしばらくは「CX-8」の販売は継続されそうです。
どのタイミングで「CX-80」のみになるのかが注目ですねぇ。