マツダの人気SUV「CX-5」
2023年モデルではガソリンエンジン搭載モデルが電動化されたので、される前との価格を比較してみます。
前回:マツダUKも2023 CX-5に「e-SKYACTIV G」を搭載するようです
前回、マツダUKが「2023 CX-5」のカタログを公開しているのを知りました。そちらでは、SKYACTIV-G 2.0とSKYACTIV-G 2.5が「e-SKYACTIV G」に変更されているのが特徴的でしたね。
そこで「e-SKYACTIV G」と「SKYACTIV-G」との価格差がどれほどのものか気になりましたので、同時に掲載されている2022年モデルのカタログに記載されているSKYACTIV-G 2.0のベースグレード(MT&AT)とSKYACTIV-G 2.5の価格を比較してみました。
2022 | 2023 | 差額 | |
e-SKYACTIV G 2.0(MT) | ¥3,933,948 | ¥4,063,723 | ¥129,775 |
e-SKYACTIV G 2.0(AT) | ¥4,154,841 | ¥4,284,615 | ¥129,774 |
e-SKYACTIV G 2.5(AT) | ¥5,233,070 | ¥5,347,658 | ¥114,588 |
※為替は2022年11月11日10時現在(1ポンド=165.87円)
単純にカタログの一番上にある者同士を比較しているので、比較対象が正しいかどうかはわかりません。ちょっとした参考程度に見て頂ければ幸いです。
一応価格差は「11万~12万円」の値上げとなっているようです。
標準装備などの違いなどがあるかもしれませんが、もし日本でも電動化された際にはこのくらいの値上げは行われそうな気がしますねぇ。MAZDA3やCX-30なんかは6万6千円の値上げでしたし。
となると、どんどんマツダ車の価格は上がっていきそうです。