本日、マツダ株式会社が国土交通省にリコールを届け出しました。
情報元：CX-60のリコールについて｜リコール・サービスキャンペーン等情報
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらには、2022年11月17日に国土交通省に届出したCX-60のリコールについてが掲載されています。
■リコール届出番号
5243■リコール開始日
令和4年11月18日■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンのオイルポンプチェーンにおいて、製造時の組み付け作業が不適切なため、正しい位置に組み付けられていないものがあります。そのため、オイルポンプチェーンが外れてオイルポンプが停止すると、油圧が低下することで油圧警告灯およびエンジン警告灯が点灯してエンジン出力に制限がかかり、最悪の場合、エンジンが焼き付くおそれがあります。■改善措置の内容
全車両、エンジンを良品と交換します。■対象車両
CX-60 KH3R3P-100067～KH3R3P-104227
令和4年7月18日～令和4年10月12日
対象車の台数：20台
CX-60のリコールが通知されました。
今回は「エンジンのオイルポンプチェーン」が製造時に組付け作業不適切のために、最悪、エンジンが焼き付く恐れがあるそうです。
CX-60はマツダのラージ商品群第1弾ですので、こういったリコールはありうることですので、ここはひとつ今後のためにも我慢の時ですねぇ。
