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MAZDA6は「次からのラージ商品群ではない」らしい

マツダ全般
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20周年を迎えた「MAZDA6」

マツダデザイン本部の中山氏が語っていました。

情報元はYoutubeです。
こちらの動画では「MAZDA6 20th Anniversary Edition」について、珍しくマツダの中山氏が語っています。

動画内2分2秒辺りで中山氏が「CX-90にはアーティザンレッドを導入するが、次からはラージ群ではないこのクルマに……」と発言していました。また、MAZDA6にアーティザンレッドを採用することは「イレギュラー」と表現しています。

どうやらマツダとしては「MAZDA6は現時点でラージ群に属していない、もしくは今後は属さない」という状況にあるようです。これは地味に興味深い話ですねぇ。たしかに「ラージ商品群用プラットフォーム」はSUV用に設計されたプラットフォームです。
ラージ商品群プラットフォームはSUV向けに設計されているので「SUV以外をつくるには別のプラットフォームが必要」

そして、2025年からはEV商品群が登場します。
マツダが中期経営計画のアップデートを発表、EV専用群には「VISION COUPE」らしき車両の姿も

もしかすると、MAZDA6はラージ群としてではなく「EV商品群」に編入するのかもしれません。私個人の妄想ですけども。

それにしても、東京のショールームでこんな展示してたんですねぇ。