マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
CTSのステアリングアシストは今までのCTSとは違うようです。
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは2022年マツダ技報が掲載されており、その中に「CX-60クルージング＆トラフィック・サポート（CTS）開発」という特集が存在していました。
そちらに書かれている内容は以下の通り、
- CTS自体は2019年に登場したMAZDA3から投入された技術
- そのCTSは、CX-60では「安心で疲れないCTS」を目標に掲げた
- 「センタートレース性」と「CTS制御中のドライバー操舵特性」の両立をとる組んだ
CX-60でのCTSのステアリングアシストはかなり進化しているようですね。私自身、CTSを使用したことはないんですけど、MAZDA3よりも進化しているのが興味深いですねぇ。MAZDA3の初期MRCCはかなり乱暴な運転でしたが、それ以来かなり色々と進化しているのでまた試してみたいです。
マツダ技報は読んでいて飽きません。
