マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
EVモデルの国内紹介ページで個人的に気になるどうでもいいことです。
情報元:MAZDA MX-30 EV MODEL|グレード・価格 – EVラインナップ|マツダ
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらの「MX-30 EV Model」紹介ページを見てみると、個人的に気になっていることが2点ほどありました。
まずは「e-SKYACTIV」です。
画像左上に表記されているのが「e-SKYACTIV」となっています。2022年商品改良から「e-SKYACTIV EV」へと名称変更しているはずですけど、2023年1月25日現在で変更はされていません。
もうひとつは「e-SKYACTIV G」です。
EVモデルの主要装備なんですが、こちらにはなぜか「e-SKYACTIV G」という表記でプラットフォームの画像が掲載されています。これが一番の謎ですよね。
こうしてみると、MX-30 EV Modelの紹介ページはマツダ自身も更新をしておらず、顧客もあまり閲覧をしていないのかもしれません。販売台数的にもかなり厳しいようですので、このモデルが今後どのように人目を浴びるのかがちょっと気になります。
マツダ的には「EVを販売する」ということ自体で役目を果たしているという認識という感じなのかもしれませんけども。