マツダのコンパクトカー「MAZDA2」
2023年で廃止されたボディカラーを調べてみます。
前回：マツダが「2023年商品改良MAZDA2」を正式発表、デザイン変更など大幅改良を実施
前回、マツダが2023年商品改良MAZDA2を正式発表しました。デザイン変更を伴い大幅商品改良となっており、ニュースリリースでは語られていない変更点も多数存在します。
個人的に気になってた「廃止された外装色」を調べてみました。
■諸元表で確認できなかった外板色
- エターナルブルーマイカ
- ディープクリムゾンマイカ
確認できなかったのは「エターナルブルーマイカ」「ディープクリムゾンマイカ」の2色です。意外と多いのに驚きです。なんとなくですが、マツダは「メタリック」以外のカラーを廃止する傾向があるように思えます。今後の戦略に備えての処置なのでしょうか。
「ディープクリムゾンマイカ」に関しては、ラージ商品群に採用された「アーティザンレッドプレミアム」と被ってしまいますので、廃止されるのはなんとなく予想できました。
追加された2色の色合いがどのような感じなのか気になります。
マツダはかなり色合いが被っていますが、今後のラインナップではどうなっていくんでしょうかねぇ。
