マツダの「インゴット」を冠する外装カラーについてのお話です。
前回:マツダの新ボディカラーは「Ingot Blue Metallic」と「Zircon Sand Metallic」
前回、マツダの2022年モデルに採用されるという新色についてを学びました。「ジルコンサンドメタリック」に関してはCX-5に採用されましたが、「インゴットブルーメタリック」に関してはまだ詳細は分かっていません。
そこで、今現在マツダのボディカラーで「インゴット」シリーズがあるのか軽く調べてみたら1つありました。
それは新世代「BT-50」です。
こちらのボディカラーに「インゴットシルバーメタリック」が存在していました。
画像引用元:New BT-50
このモデルはいすゞ自動車からのOEMモデルなので、マツダの使用しているボディカラー名称が使用されてませんが、とても名前が似ています。
この「Ingot Silver Metallic」はパッと見で見るとマツダの「ソニックシルバー」に似ています。これが「Blue」になった場合はどうなるんでしょうか?もしかしたら「ディープクリスタルブルー」のような感じになるのかもしれません。
となると、この「Ingot Blue Metallic」はOEM車両で採用される可能性も出てきました。これが実際にはどのようなモデルに採用されるのか、さらに気になってきましたねぇ。