本日、マツダ株式会社が「2023年商品改良MAZDA2」を正式発表しました。
情報元:
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- MAZDA2を大幅商品改良を実施
- 本日より予約受付開始
- 発売は「3月下旬」
- デザイン変更(フロント、リアバンパー、グリルなど)
- 新外装色「エアストリームブルーメタリック」と「エアログレーメタリック」を採用
- 一部機種には「ルーフフィルム」を採用して2トーンカラーに
- ホイールキャップもグレードごとに異なるデザインを採用
- MTは「SPORT」のみ
- 新機種「15 BD」「XD BD」を設定
- 機種設定を見直して「15 BD」「XD BD」、スポーティさを強化した「15 SPORT」「XD SPORT+」、質感を高めた「15 Sunlit Citrus」に集約
- メーカー希望小売価格帯(消費税込):1,529,000円~2,541,000円
画像引用元:マツダ株式会社
2023年商品改良MAZDA2が正式発表されました。
事前情報通りに大幅改良されており、デザインにかなり手が加えられています。今までのマツダにはないデザインとなっており、シグネチャーウイングも「CX-5」などに採用されている最新型へと進化を遂げています。
またグレードによってデザインが異なるのも凄いですね。
今までの雰囲気なものから、近未来的なデザインとかなりの区別化をされていました。
残念ながらマツダコネクトは「初代」のまま。
このまま電動化車両として生まれ変わるのかもしれませんねぇ。そう考えるとマツダの「EV」はこんな感じのデザインになるのかもしれません。