CX-60の「USBソケット最大消費電力」と「超音波＆レーダーセンサー位置」

マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

「USBソケット最大消費電力」と「超音波＆レーダーセンサー位置」についてです。

前回：CX-60の「マーキングライト」と「交差点事故回避アシスト機能」

前回、CX-60に採用されている機能について学びました。
さらに個人的に気になっている「USBソケット最大消費電力」と「超音波＆レーダーセンサー位置」を調べてみました。

まずは「USBソケット最大消費電力」です。

画像引用元：マツダ｜マニュアル・取扱説明書｜オーナーマニュアル

Type AとType Cで数値が異なるようです。
現行マツダ車で唯一「Type C」を搭載するモデルですので、今後他のモデルに採用されるのか気になるところです。

次に「超音波＆レーダーセンサー位置」です。

画像引用元：マツダ｜マニュアル・取扱説明書｜オーナーマニュアル

上：超音波センサー
下：レーダーセンサー

気になっていたフロントグリル内の部分には超音波センサーが設置されていました。レーダーセンサーはマツダエンブレムとヘッドライト下の表面から見えない部分に設置されていました。

CX-60は色々と新機能があるので、他のモデルとの違いを調べるのが面白いですねぇ。