2020年、マツダは創立100周年を迎えます。
それを記念して、広島ブランドショップ「TAU」でパネル展が開催されているので、行ってきました。
前回:ひろしまブランドショップTAUにて、「マツダ創立100周年記念パネル展 in TAU」を開催
前回、東京・銀座にある広島県のブランドショップ「TAU」では、マツダ創立100周年を記念するイベントが開催されていることを知りました。
せっかくなので、行ってみたいと思います。
パネル展は、店舗内の2階へあがる階段にありました。
マツダの始まりから現在までの歴史を振り返ることが出来ます。
戦争、原爆、ロータリーエンジンなどなど、様々な出来事を経て今のマツダがある事を学ぶことが出来、非常に感慨深いですねぇ。
他にも、中国新聞で特集されている記事の切り抜きもファイルにまとめられており、読むこともできました。
さらに、2階では「MAZDA GOODS COLLECTION展示販売」が同時開催されてされていました。
販売されているのは、確認できたのは以下の通り。
- カーボンボールペン
- ロータリーエンジンキーチェーンEVO
- 「CX-5 2015」モデルカー
- 「アテンザ セダン&ワゴン」モデルカー
- 「デミオ 2014」モデルカー
- 「MAZDA3 FASTBACK & SEDAN」モデルカー
- 「ロードスター」モデルカー
- 「ロードスターRF」モデルカー
- 30周年記念「ロードスター」セット
- 30周年記念「ロードスター RF」単品
- 「ボンゴ」モデルカー
- 「ファミリア」モデルカー
- 各種書籍
全種類を販売しているわけではないみたいですね。
30周年記念ロードスターが販売されているのは意外でした。
他にも、MAZDA3なども販売されています。
普段、こういった場所では気軽に購入できない代物なので、欲しいと思っていた人には嬉しい販売イベントですねぇ。
残念ながら、コンセプトカーなどはありませんでした。
とてもコンパクトなイベントですが、マツダの100周年を実感できますし、他の広島名産品などを見て回れるので、非常に満足感の高いです。
是非、東京へ行った際には寄って欲しい場所でした。
★おまけ
通りかかった警察博物館に、マツダ「RX-8」の警察車両が展示されていました。
ロータリーエンジンの警察車両とはすごい。
いつの日か、マツダのスポーティな新時代車両が登場することを期待したいですねぇ。