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CX-60の「従来型スピードメーター」「ファブリック内装」が搭載されたプロトタイプ

マツダ全般
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マツダの新世代商品第4弾「CX-60」

CX-60の中でも「内装」と「スピードメーター」が異なるグレードが存在するようです。

情報元:マツダ、直列6気筒エンジンなどを搭載する「CX-60 プロトタイプ」技術解説 ラージ商品群技術フォーラム – Car Watch

情報元は「Car Watch」です。
こちらでは、マツダが開催した「ラージ商品群技術フォーラム」という説明会の様子を記事にしていました。既に欧州では発表されている「PHEV」モデルの他にも「e-SKYACTIV D」のプロトタイプなども登場しており、非常にワクワクする内容となっていました。

その中でも個人的に驚いたのがこちら。

画像引用元:マツダ、直列6気筒エンジンなどを搭載する「CX-60 プロトタイプ」技術解説 ラージ商品群技術フォーラム – Car Watch

記事では「e-SKYACTIV D 3.3」搭載モデルのコクピットとして紹介されているんですが、よく見ると今まで公開されてきた内装と全然違います。

  • スピードメーターが「フル液晶」ではない
  • センターディスプレイ付近のデザイン異なる
  • ファブリックシート

などなど……

これはかなり興味深いですねぇ。
ただ、掲載されているのはプロトタイプなので、実際の量販車ではどうなるかはわかりません。日本国内仕様では「SKYACTIV-G 2.5」搭載モデルなども投入されますので、こういった仕様が販売されてもおかしくはないので、これは非常に気になりますねぇ。

シフトレバーは「エレキシフト」のままなのも気になります。