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マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2023年1月編)【CX-60がマツダ車で1位を獲得】

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2023年1月の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

情報元:乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2023年1月の販売台数が載っていました。

単位:台 2023年1月
CX-3 804
CX-30 1,636
CX-5 1,428
CX-60 3,023
CX-8 1238
MX-30  -
MAZDA2 2,004
MAZDA3 1,295
ROADSTER 658
単位:台 2022年1月 2022年2月 2022年3月 2022年4月 2022年5月 2022年6月 2022年7月 2022年8月 2022年9月 2022年10月 2022年11月 2022年12月 2023年1月
CX-3 925 772 1117 417 1121 861 575 896 618 804
CX-30 1,725 2,131 2,133 487 1,415 2,370 1,211 890 1,125 1,306 1,107 1,636
CX-5 2,235 3,596 5,339 1,563 812 1,937 2,265 2,618 4,642 3,077 1,520 1,795 1,428
CX-60 514 813 1738 1405 1,304 3,023
CX-8 848 2889 2222 485 653 966 986 1382 1180 901 1238
MX-30  -  –
MAZDA2 1823 3062 2979 1126 837 1930 2802 2167 2355 2110 1668 1,570 2,004
MAZDA3 1188 1859 2854 532 341 849 1538 810 1047 1105 1,194 1,295
ROADSTER 1122 1120 1104 450 735 932 899 1048 1207 475 658

2023年1月の実績が発表されました。
まさかのCX-60がマツダ社内で1番登録された車両となりました。台数は3,023台ということで、かなり高水準の数字となりましたねぇ。これはe-SKYACTIV搭載モデル以外の出荷が行われた一時的な影響なのかもしれません。

マツダ大黒柱である「CX-5」を遥かに超える数字となっており、高利益率のCX-60がここまで人気なのはかなり順調な証なのかもしれません。

また「ロードスター」や「CX-3」などもランクイン。
これはマツダにとっては嬉しいニュースですよね。それと「MAZDA2」が相変わらずの人気ですので、先日発表された2023年商品改良モデルがどれだけ個の人気を維持できるのかが注目です。

以上です。
CX-60、順調にマツダの稼ぎ頭になりそうです。

前回はこちら
マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2022年12月編)【CX-60がかなり健闘】