マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
今回は、内装色「グレージュ」のレザーシートについてです。
情報元:2020 Mazda CX-30 Subcompact Crossover – Compact SUV | Mazda USA
情報元は、マツダUSA公式ページです。
「2020 CX-30」の紹介ページには内装色を確認することができる場所があり、そこの選択肢には「グレージュ」のレザーシートが存在します。
画像引用元:2020 Mazda CX-30 Subcompact Crossover – Compact SUV | Mazda USA
日本ではグレージュのファブリックシートは存在しますが、レザーシート仕様は存在しないので新鮮ですね。
この「グレージュ」レザーシートの実車を見てみたかったので、調べてみました。
アメリカの自動車販売店「Walser Burnsville Mazda」に掲載されていました。
光の加減で白っぽくも見えますが、グレード的にはグレージュか黒しか選べないはずなので、これがグレージュレザーシートのようです。CX-30の内装色「ブルー」との組み合わせで、ファブリックのフワッとした感じとは真逆の凛とした上質感が車内に漂っているように感じます。
これもなかなか良いですねぇ。
お洒落。
ついでに、「青内装×黒レザー」の組合せも調べてみました。
アメリカの自動車販売店「Culver City Mazda」に掲載されています。
こちらも日本では存在しない組合せですね。
これもなかなか素敵ですねぇ。
青内装でLパッケージが欲しいという需要はあると思いますので、今後、何かしらのタイミングで投入されるのかもしれませんねぇ。グレージュも特別仕様車として登場しそうな感じもしますしね。
以上です。
海外では、日本にはない組合せが多数存在します。
日本はバリエーションが多い方だと思いますが、国によって好みというのが大分違うんですねぇ。
勉強になりました。