Appleのスマートウォッチ「Apple Watch」
初めてランニングで使用してみました。
前回:「Apple Watch Series 7(45mm)」を4万円台で購入しました
前回、Apple Watchを購入しました。
購入したからには色々と実際に使用してみないといけません。そうじゃないとレビューできませんからね。
というわけで、Apple Watchを装着してランニングをしてみました。
普段腕時計などを着けてランニングをしないので、かなり違和感がありましたけど、走っているうちに慣れてきました。ただ45mmモデルは結構サイズが大きく感じますねぇ。
ランニングをする際、Apple Watchを着けるだけでも心拍数や歩数などは自動的に記録してくれるんですが、より詳細な情報を計測するには「ワークアウト」という純正アプリを使用します。
走り出す前に「ワークアウト」を起動、フリーランニングを選択して「スタート」をタップします。するとストップウォッチが起動してBPMなどを計測してくれます、ランニング中に休憩する場合は「一時停止」を押して、ランニング再開時には「再開」を押せばより正確な情報を計測することが可能となっていました。
ランニング終了後は「終了」をタップします。
すると、以下の情報がiPhoneの「ヘルスケア」アプリに転送されていました。
- ランニングをした場所と経路
- 距離や時間、消費エネルギー
- ランニング中の心拍数
- ランニング後3分間の心拍数
などなど………
非常に興味深いデータを自動的に計測してくれました。これはかなり面白いですねぇ。今までランニングで気にしたことがないようなデータを見ること出来ます。自分自身の心拍数の推移を確認できますので、本格的にランニングを極めたい方にはうってつけなのかもしれません。
これはモチベが上がります。
週一で走っていますので、毎週の走りを記録していけば自分自身の体調の変化などで異変を察知することができるかもしれません。
心拍数は自動計測、酸素濃度や心電図はボタンを指で触るだけでどこでも計測できます。
これは凄い健康器具ですねぇ。
若者というよりも年配の方にお勧めしたいかもしれません。