マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
オーストラリアで2023年モデルの詳細が公開されたそうです。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- エントリーグレード「Evolve」に「Touring」相当の装備(ドライバーモニタリング、サラウンドビューモニター、フロントクロストラフィックアラート、フロントパーキングセンサー)を標準装備
- 改良された「シフトレバー」
- 全体的に値上げ(400ドル)
オーストラリアで2023年モデルのMX-30について詳細がわかりました。デザインなどの大きな変更は特になく、値上げと装備の標準装備化が主なようです。それとCX-60似も採用されたエレキシフトレバーも採用されたみたいですね。
「e-SKYACTIV R-EV」などは追加されていないのは残念。アジア向けの発表は。やっぱり日本で初公開するのかもしれません。
オーストラリアで苦戦している「MX-30」
ただ、まだまだ販売は継続するようですので、今後どのような改良が施されていくのかが気になるところですねぇ。