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2020 MX-5(USA仕様)をよくみてみる

マツダ全般
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マツダの人気オープンカー「MX-5(日本名:ロードスター)」

今回はUSA仕様について、個人的に気になったことを調べてみたいと思います。

前回:マツダUSA、「2020 MX-5 MIATA」を正式発表

前回、アメリカで2020年モデルのMX-5が正式発表されました。
改良内容などは、既に日本では実施された商品改良と同じ内容なのであまり気にしていなかったんですが、そもそも2020年モデルの実車などは見ていませんでした。
新色「ポリメタルグレー」や内装色「バーガンディ」、そしてスカッフプレートなどなど個人的に気になる部分があるので、少し調べてみました。

現地の販売店では、2020年モデルのMX-5が掲載されていました。

画像引用元:Used Mazda MX-5 Miata for Sale in Washington, DC – CarGurus

私自身、特別仕様車「SILVER TOP」でしか新色「ポリメタルグレー」を見たことが無かったので、通常の黒色の帆との組み合わせは新鮮ですねぇ。
また、内装は灰色のステッチがとても渋い。
ただ、グレード「Club」では、スカッフプレートは搭載されていませんでした。

次に内装色「バーガンディ」のMX-5がこちら。

画像引用元:Used Mazda MX-5 Miata for Sale in Washington, DC – CarGurus

MAZDA3と同じように、非常に赤赤しい色合いです。
ポリメタルグレーと合うんですよねぇコレが。
ただ、ソウルレッドクリスタルと組み合わせが出来ないのが悲しいところです。
それと、こちらにはスッカフプレートが装備されています。車内側にかなり傾いており、乗降りする際に擦れるのを防ぐことができそうです。

気になっている部分を見ることが出来て、色々と勉強になりました。

海外でも商品改良モデルが投入され始めています。今年、マツダは100周年を迎えますが、何か特別なことがあるのでしょうか?
MX-5もとい、ロードスターのセンターディスプレイはまだ7インチのままなので、ここら辺で少しばかり変化が欲しいところですねぇ。
新世代マツダコネクトは無理だとしても、8インチなどがオプションで取り付けることが出来れば嬉しいですねぇ。