マツダの収益の要「ラージ商品群」
2026年以降の方向性について考えます。
マツダは2026年から「3代目CX-5」をグローバルで販売を開始します。また、2027年には「マツダ独自のストロングハイブリッド搭載モデル」を発表すると予告しており、これ以降はCX-5を含むスモール群に注力していくようですね。
となってくると、ラージ群はどういう商品改良を行っていくのか。
マツダは以前に以下の発言をしていました。
→マツダ「CX-60にCX-5のガソリンターボエンジンを搭載する計画はない」 _ K-BLOG NEXT
→マツダ「CX-60以外のラージ群で4気筒2.5Lガソリンエンジンを搭載する計画はない」 _ K-BLOG NEXT
まずは、ラージ群にガソリンターボエンジンや安価な「2.5Lガソリンエンジン(CX-60以外)」を搭載することはないと発言しています。ディーゼルエンジンの開発はラージ群に搭載している「3.3Lディーゼルエンジン」に集中すると発言していましたので、ラージ群で現行のガソリンエンジン搭載は期待できなさそう。
その代わりに、恐らく「ハイブリッドモデル」が登場しそうですよね。
→マツダが3代目CX-5にターボエンジンを廃止する理由は「マツダ独自ハイブリッドがそれを超える性能を発揮するから」
3代目CX-5でも「ハイブリッドモデル」がガソリンターボなどの代わりになるとマツダは判断しています。ということで、ラージ群でハイブリッドモデルとディーゼルエンジンというラインナップとなりそう。ただ、ハイブリッドモデルの登場に関しては、2027年にCX-5で初登場ということで、2028年以降まで待たなければいけなさそう。
そういえば、2026年の商品改良についての話がありました。
→2026年に「CX-60(MHEVモデル)」が商品改良されるそうです _ K-BLOG NEXT
こちらは、2025年に先行で商品改良されたディーゼルエンジンの改良内容がガソリンモデルにも採用されるみたいですね。大きな改良ではないのでちょっと残念。なぜディーゼルとガソリンで差をつけるのかが謎なんですよねぇ。
直近でラージ群に期待される商品改良は「CX-5に採用された大型ディスプレイとGoogle搭載」ですね。マツダは、CX-5に採用した「MAZDA E/E ARCHITECTURE+」を順次他のモデルにも普及していくと示唆していました。現行モデルの中でいち早く導入しないといけないのはラージ群ですので、こちらは期待したいところですよね。
CX-5よりも高級モデルが旧型化してしまう新世代マツダコネクト搭載というのは、消費者にとってはガッカリポイントとなってしまいます。ですので、こちらは急務となる商品改良だと個人的に思っています。
以上です。
ラージ群の大規模改良は2028年以降に期待できそうですね。
まずは「Google搭載」だけなのか、それとも一気に全面改良なのかが気になるところです。ただ、同時期にタイで生産されるコンパクトSUVも登場しますし、マツダの開発能力的に2030年頃になりそうですよねぇ。


