マツダの海外向け新世代SUV「CX-50」
中国で取扱説明書が公開されたので、よくみてみます。
情報元は「長安マツダ」です。
こちらでは、中国仕様CX-50の取扱説明書が公開されていました。
まずはホーム画面とタッチパネルについてです。
画像引用元：长安马自达-长马焕新出发 耀启质美元年
中国仕様には全ての画面で「タッチパネル」が利用可能です。CX-50も例外なく利用可能になっているので、中国での今後は標準でこの形となりそうですね。
そして本題の「スマートホーム」です。
画像引用元：长安马自达-长马焕新出发 耀启质美元年
中国仕様ではスマート家電との連携が可能となっているようで、それ専用の画面が用意されているんだそうです。パッとまた感じですと「テレビ」や「エアコン」などなど様々なものと対応しているみたいですねぇ。
車両下には「クルマでジオフェンスを通過するとトリガーになる」と書いており、どうやら返ってきたときは5km、出発する時は1kmで自動的にON/OFFできるようになっているのかもしれません。すごい。
最近の中国車は何でもありのデジタル化が進んでます。
マツダもその波に乗らないといけないのかもしれませんねぇ。
それにしても、マツダコネクトが中国でどんどん独自進化を遂げています。昔の初代マツダコネクトを思い出すワクワク感がそこにはありますねぇ。
