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MX-30で「制御プログラムが不適切なため、データ表示や操作や設定ができなくなる」恐れ【サービスキャンペーン】

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が国土交通省にサービスキャンペーンを通知しました。

情報元:MX-30のサービスキャンペーンについて|リコール・サービスキャンペーン等情報

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

■サービスキャンペーン開始日
令和5年6月9日

■不具合の内容
コネクティビティ・マスタ・ユニット*1において、制御プログラムが不適切なため、車両制御コンピュータから送信されるデータを受信完了することができません。そのため、センターディスプレイ画面に燃費モニター、及びインテリジェント・ドライブ・マスター*2によるデータ表示ができなくなります。また、車両ステータスモニター*3によるメンテナンス予定の設定及びリセットが操作できなくなります。
■改善の内容
全車両、コネクティビティ・マスタ・ユニットの制御プログラムを対策プログラムに修正します。
■対象車両
型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 備考
5AA-DREJ3P MX-30 DREJ3P-150001~DREJ3P-150878令和4年9月15日~令和5年5月9日

引用元:MX-30のサービスキャンペーンについて|リコール・サービスキャンペーン等情報

MX-30にサービスキャンペーンが登場しました。CMUの不具合によってセンターディスプレイにデータ表示ができなくなったり、設定操作やリセット操作ができなくなる可能性があるそうです。

令和4年から令和5年に製造された車両ということで、対象の方は早めに直しておいた方がよさそうです。

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