マツダの「2023年商品改良」に関する情報を整理してみる（2023年6月11日現在）

マツダが頻繁に行う「商品改良」

2023年6月11日現在の2023年商品改良情報を整理してみました。

まず、全モデルで共通しているのは「値上げ」です。
今までの徐々に値上げされてきましたけど、今年も例外なく値上げが実施されそうですよね。今までと同等なのか、それともそれ以上の値上げなのか。ちょっと怖いですね。

以下は機能などに関する内容です。

MAZDA3

などなど。

今秋には欧州で外装色「ジルコンサンド」が追加される予定となっており、さらに北米ではセダンモデルに「シグネチャーウイング（黒）」が利用可能になるみたいです。
→2024 MAZDA3 SEDANとCX-30でも「シグネチャーウイング（黒）」が利用可能に

これら外装関係の商品改良は日本にも特別仕様車できそうですねぇ。

現時点は正式発表されていませんが、欧州では情報が出始めています。商品改良内容としては、MAZDA3と同等程度と予想されます。

などなど。

外装の大きな変更はなさそうですが、シグネチャーウイングが「黒」を利用できる可能性が高くなってきました。
→2024 MAZDA3 SEDANとCX-30でも「シグネチャーウイング（黒）」が利用可能に

オーストラリアで先行情報が登場しました。
外装などに変更などはなく、外装色「エアログレー」の追加が大きな変更となっていました。

欧州では「マイルドハイブリッドモデル」が登場し、これらが日本でも採用されるのではと期待していましたけど、どうやら雲行きが怪しくなってきました。

2023年商品改良CX-5とCX-8はどうなるのか。
新世代マツダコネクトが刷新される（第7世代同等になる）のかが注目ですね。

だいぶ前から外装色「アーティザンレッド」が投入されるのではないかなどが予想されています。それら予想をまとめると以下の通り。

まだまだ登場したてです。
あまり大きな商品改良はなさそうですが、注目は「直6ガソリンエンジン」ですね。一番人気のエンジンが登場してさらなる販売台数を期待できそうですねぇ。

今年上半期の衝撃ニュースでしたね。
ついにロードスターに「新世代マツダコネクト」が搭載される日がやってくるとは。

などなど

ライト類の変更＆新世代マツダコネクトの追加ということで、現行モデルを購入するのか、新しいモデルを購入するのかはかなり悩みそうですねぇ。

新世代マツダコネクトは魅力的ですが、その分価格がかなり上昇しそうです。大体10万は値上げを覚悟しないといけないと思いますし。

新旧どちらで幸せになれるのか。
これはかなり個人差がありそうですねぇ。