20周年を迎えた「MAZDA6」
次期モデルに関しては、まだまだ先が長いようです。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらでは、マツダオーストラリアのマネージング・マネージャーであるビンディ氏がMAZDA6の今後についてインタビューを受けていました。
- 世界中で中型セダンの市場があるわけではない
- マツダの優先事項は「SUV」と「電動化パワートレイン」
- マツダオーストラリアはMAZDA6が存在する限り提供するつもり
- マツダ「次期モデルに関しては、他のボディスタイルが優先される」
MAZDA6の今後について語られています。
以前からマツダが主張していましたが、やはり「SUV」と「電動化」が最優先事項となっているようで、MAZDA6の次期型が投入する可能性は現在では限りなく少なそうですねぇ。
以前こんな話もありました。
→北米マツダのパワートレイン責任者「直6エンジンは何らかのセダンに搭載される」と示唆していたそうです
この話では「MAZDA6と呼ばないで欲しい」でしたので、MAZDA6自体の存在し続けるのかちょっと怪しい感じがしてきました。
何にせよ、しばらくはSUVラッシュが続きそうですね。