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マツダが映像情報メディア学会「丹羽高柳賞 論文賞」を受賞したことを発表しました

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が映像情報メディア学会「丹羽高柳賞 論文賞」を受賞したことを発表しました。

情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、映像情報メディア学会「丹羽高柳賞 論文賞」を受賞|ニュースリリース

情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • マツダが映像情報メディア学会「丹羽高柳賞 論文賞」を受賞した
  • 「丹羽高柳賞」は、映像情報メディアに関する学術、技術において顕著な業績・功績が認められる個人を対象とするもの
  • 今回の受賞対象となった論文は、人が物体を視認・把握するメカニズム(ホロプター)のモデル化を考察するもの
  • 今回受賞対象となったモデル化に関する考え方は、マツダのクルマ開発において一部導入されている
  • 一例として、このモデルは「MAZDA CX-60」のAピラーの設計検討に活用されている
  • 今後は、メーター類やセンターディスプレイなど、インテリア部品の設計への適用も検討している

マツダが新たな賞を受賞したそうです。
受賞した内容よりも、こういう賞があるのかという方の関心が強いですけど、なによりマツダは色々と評価されているようですねぇ。

今後、マツダはメーター類やセンターディスプレイなどにもこの設計を活用していくということで、これは将来のEV群に投入されるのかが期待されます。

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