マツダが進める「電動化」
EVの現地生産を「北米(メキシコ工場)で28年以降」と検討しているそうです。
情報元:マツダ社長、中国市場「想定以上に厳しい」 EV投入を強化 | Reuters
情報元は「Reuters」です。
こちらでは、マツダの毛籠社長が報道各社の取材を受けており、今後について語っていました。
- 中国では「猛烈な勢いで電動化が進んでいる」
- 中国では「淘汰のフェーズに入る」と述べた
- 北米では2028年項にEVの現地生産を検討
- 工場は「まずはメキシコ工場」が有力
- 北米生産は「選択肢として絶対必要不可欠」
北米でもマツダはEVの現地生産を検討しているようです。
28年頃ということでまだまだ先のようですが、意外なのはメキシコ工場なんですね。てっきり北米アラバマ工場かと思っていました。
なんにせよ、急速に進む電動化。
果たしてマツダは生き残れるのか、応援したいですねぇ。