マツダの重要な市場のひとつ「中国」
毛籠社長も中国市場をこの目で確認しに行ったようです。
情報元:中国電動化は驚異的スピードで進む、今後は淘汰の時代に-マツダ社長 – Bloomberg
情報元は「Bloomberg」です。
こちらには、本日、毛籠社長が就任初となる会見をした際の内容が書かれており、その内容は以下の通り。
- 毛籠社長は株主総会後すぐに「中国」へ向かっていた
- 約4日間の滞在をして「恐ろしいスピードで電動化が進んでいる」と語った
- 今後投入するEV投入などで「反転攻勢するというのがわれわれのシナリオ」と述べた。
さっそく毛籠社長が動き出しているそうです。
最近のマツダは中国市場で非常に苦戦しています。販売台数は大幅に縮小してちょっと心配になるぐらいです。直近ではCX-50を投入して改善傾向していますけど、まだまだ電動化の波に乗り切れていません。
ただマツダは諦めていないようです。
あくまでも「反転攻勢」ということで、決して縮小するわけではないみたいですね。マツダには頑張ってほしい。