マツダの復活のロータリー「MX-30 R-EV」
日本国内投入はまだ最終決定していないそうです。
情報元:「意思を持ったフォロワー」…マツダ社長が語るEVシフトの考え方|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
情報元は「日刊工業新聞社」です。
こちらでは、マツダの毛籠社長インタビューに答えており、色々と気になる発言をしていました。
- 当社は米国で25年頃からどんどんバッテリーEVを出すことはない
- 中国ではパートナーの技術を使ったEVを柱にビジネスを反転していく
- ギガキャストを取り入れる必要はなく、数量が上がるまでは混流ラインでやるべき
- R-EVの国内投入は「最終決定していない。まずは欧州の反応をみたい」
MX-30 R-EVに関しては、以前今秋に投入されとされていました。しかし、まだ最終決定はされておらず欧州の反応をみてから投入するみたいですねぇ。欧州では今秋に投入する予定ですので、その反応をみてからというと今冬から来春辺りになるのかもしれません。
また中国でのEVは「パートナーのEV技術」を頼るみたいです。ということで、完全に中国限定仕様な車両となりそうですので、グローバルではあまり参考にならないのかもしれません。