マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
2023年商品改良で「USB Typc-C」と「地デジTVチューナー」が全車標準装備化されていました。
情報元:MAZDA CX-60|カタログ・スペック表 – 仕様や装備情報|マツダ
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、先ほど発表された「2023年価格改定CX-60」が製品紹介ページに反映されており、諸元表の内容も「2023年7月現在」となっていました。
色々と変わったところがあるんですけど、個人的に気になったのが「オーディオ」です。
画像引用元:マツダ株式会社
「オーディオ・他」の欄にある[全車標準装備]に以下のものが追加されていました。
- 地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
- 外部接続ハブ(USB端子[Type-C:フロント×2/リア×2]/HDMI/ナビゲーション用SDカード専用スロット)
遂にCX-60の全車「USB Type-C」と「HDMI」が標準装備化されました。これは地味に嬉しいですよね。HDMIも低グレードで装備されているので選択肢が増えました。
ただ「TVチューナー」が地味に標準化。
個人的にはテレビを一切見ないのであまり嬉しくありませんけど、世間一般ではまだまだTVは必需品なのかもしれませんねぇ。
他にも「からくりトノカバー、サングラスホルダー全車標準化」や「25S S PackageにADD標準装備」などなど)地味に色々と変わっています。
ただの価格改定ではないのが面白いですねぇ。