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クルマ購入時の装備選択で「最終的には必要最低限でいい」と思ってしまうようになったという話

自動車全般
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ここ最近、クルマを購入したときに感じた話です。

マツダについて調べるようになったきっかけは「マツダコネクト」です。マツダコネクトが登場した当初は、非常に先進的なシステムとなっており、非常に興味深いものだったんですよね。

それからというもの、自動車業界全体の装備やシステムなどにも興味が湧き、色々な車両に乗車して実際に使用してみたりしました。使ってみて便利だと感じたり、これは必須だなぁなんて思ったりもしたんです。

なので、実際に自分がクルマを購入する際は装備モリモリにするのかなと思っていました。しかし、少し前にレンタカーを借りた時に思うことがありました。

借りたレンタカーは一世代前のクルマで装備は必要最低限でした。クルーズコントロールやHUDもないですし、電動パーキングブレーキもなし、大画面インフォメントディスプレイもなければ、360°カメラなんて装備されていません。

ですけど、不便とは思わなかったんですよね。
クルーズコントロールやブレーキホールドがなかったので少し疲れましたけど、それでも普通に目的地へ行けますし、運転が辛いということもありませんでした。

それ以来「この装備は必須なのか」という考えるようになりました。そりゃもちろん装備されていれば便利なんですけど、必須というわけではない。むしろその分価格が下がるなら必要ないのでは?という葛藤が出てきました。実際、タフト購入時には10インチナビを選択せずに7インチでいいやと思いました。以前の私だったら「10インチ必須」と思っていました。

技術の進化というのは素晴らしい。
けど、クルマ選びの際に「自分に必要な装備は何なのか」というのは深く考えた方が良い気がしました。お金があれば全部装備で良いと思いますけど。

最近のクルマって本当に装備が充実していますよねぇ。