マツダが「2023年日本自動車セールス顧客満足度調査」で第2位を獲得しました。
情報元：2023年日本自動車セールス顧客満足度（SSI）調査 | J.D. Power
情報元は「J.D.POWER」です。
こちらでは「J.D. パワー 2023年日本自動車セールス顧客満足度」の調査結果が発表されており、国内メーカーでは以下の通りの結果となったそうです。
【ラグジュアリーブランド】（対象５ブランド）
第１位：レクサス（796ポイント）
「店舗施設・サポート」「商談」「契約手続き」の3ファクターでセグメント中最高評価。第2位：ボルボ（775ポイント）
第3位：BMW（774ポイント）
【マスマーケット国産ブランド】（対象８ブランド）
第１位：日産（736ポイント）
「店舗施設・サポート」「契約手続き」「納車」の3ファクターでセグメント中最高評価。第２位：マツダ (722ポイント)
第３位：ホンダ (721ポイント)
ラグジュアリー部門は順当な感じですが、マスマーケット国産ブランドでは意外な結果となりました。1位は「日産」、2位は「マツダ」、3位は「ホンダ」となっていました。
個人的体感ではトップ3共に意外です。
特に「日産」においては最近実際に店舗へ行きましたが、トップになれるほどの対応だったかというとちょっと疑問です。マツダに関しても昔からだいぶ改善されたんですかねぇ。
以上です。
トヨタなどは「納期」が影響しているのかもしれません。
一番納期が安定していないみたいですし、そうなってくると不利な結果となりそうですよねぇ。
