マツダが提案する「純正オプション」
MAZDA3にも追加された、ケンウッド製2カメラドライブレコーダーが設定されている車種についてまとめてみたいと思います。
前回:MAZDA3に「2カメラドライブレコーダー」が追加されました。
前回、MAZDA3に追加設定されたことを知りました。
他の車種にも対応しているのか、気になったので調べてみます。
調査の前提条件は「2020年2月14日現在、WEB上で公開されているアクセサリカタログで記載されているかどうか」です。
車種 | 設定の有無 | 備考 |
MAZDA2 | 〇 | |
MAZDA3 | 〇 | |
MAZDA6 | 〇 | |
CX-3 | 〇 | |
CX-30 | 〇 | |
CX-5 | △ | 1月中に発売予定と表記 |
CX-8 | 〇 | |
ROADSTER | × | |
ROADSTER RF | × |
殆どの車種に追加設定されていました。
CX-5のみ、カタログには「2020年1月追加発売予定」と書かれています。
既に、2月なので設定自体はされているのかもしれませんね。
CX-8には普通に記載されているので少し不思議な感じがします。
それと、この2カメラドライブレコーダーの特徴である「本体及び操作スイッチ」が第6世代ではどのように設置されているのか気になるところです。
カタログに写真が掲載されていました。
本体はグローブボックス内に設置されているようですね。
確かETCもグローブボックス内設置だったと思うので、グローブボックス内が色々な機器が設置されることになりますが、使い心地はどうなるのでしょうか?
そこら辺は少し気になりますねぇ。
以上です。
予想以上に、対応車種を拡大していました。
今はドライブレコーダー必須の社会ですし。
ロードスターに関しても、前後のドライブレコーダーをマツダから提案してくれると面白そうですねぇ。