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タフトに乗って思い出す「アクセラの天井の雨音」

マツダ全般
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ダイハツの軽自動車「タフト」

ちょっとアクセラの思い出が蘇ってきました。

前回:「ダイハツ TAFT」を購入しました(やっと納車された編)

前回、初めての軽自動車を購入しました。
色々な進化を感じたんですけど、それと同時に以前所有していた「アクセラ」の思い出が蘇っててきました。

車両の天井の音

まず違いを感じるのは、雨が降った時の天井の音です。
私が昔所有していたアクセラは、雨降った時は車内がお祭り騒ぎでした。天井に当たった雨粒の音が車内に「バコン、ベコン」となり響き、トタン屋根のような感じでした。雹が降っているのではと勘違いしたほどです。200万円台の普通車だったんですけどね。

それが今回のタフトはものすごく静かというわけではありませんが、アクセラの時のような不快な音はしません。タフトはスカイフィールトップがありますので、ルーフの材質がガラスですのでそもそも雨音が違うんですよねぇ。これには感激しました。100万円台で購入した軽自動車でも快適な車内空間、時代の流れを感じます。

 

ディーラーの対応

アクセラの購入時はディーラー対応に苦慮しました。
色々な不具合もありましたし、けっこう悲しい思いをしましたねぇ。販売店を変更したりと色々と大変な思いをしましたし。マツダの販売店はかなりピンキリなのを実感しました。

対して、タフト購入時はディーラー対応が良かったです。
しっかり説明もありましたし、連絡もしてくれる。一番驚いたのは「納車時にガソリンがちゃんと入っていた」ことです。タフトを納車された時にガソリンが1/4くらい入っていました。家に帰ってからどこかへ出かけてもまだガソリンが余っていました。アクセラの時はギリギリの残量でしたからねぇ。

過度なサービスを求めていませんが、最低限の「いったことをそのとおりにやってくれる」というのは大事だと思っています。

終わりに

アクセラ→タフトで感激することばかり。
勿論アクセラにも魅力が沢山ありますし、現行モデルである「MAZDA3」では大幅に商品力が向上しています。あの頃のアクセラはかなり尖った仕様だったんだなぁと感じました。

天井からの雨音。
クルマに乗っていると結構気になる存在ですので、貴重な体験をしました。当たり前だと思っていることがちゃんと装備されているありがたみを学びました。