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マツダが工場出荷時期目処を「11月17日」に更新、MAZDA6やMX-30 Rotary-EVも最短1ヶ月に

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が工場出荷時期の日付を「11月17日」に更新しました。

情報元:工場出荷時期目途のご案内

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、マツダ車各モデルの工場出荷時期の更新日が「11月17日」に更新されていました。

前回の「10月31日」と比較してのがこちら。

車種 グレード及びエンジン  10月31日 11月17日
CX-3 全グレード 4ヶ月程度 3~3.5ヶ月程度
CX-30 全グレード 0.5~1ヶ月程度 0.5~1ヶ月程度
MX-30 e-SKYACTIV G 2.0 1~1.5ヶ月程度 1~1.5ヶ月程度
MX-30 e-SKYACTIV EV 2~3ヶ月程度 2~3ヶ月程度
MX-30 e-SKYACTIV R-EV 1~2ヶ月程度 1~1.5ヶ月程度
CX-5 全グレード 0.5~1ヶ月程度 0.5~1ヶ月程度
CX-60 全グレード 0.5~1ヶ月程度 0.5~1ヶ月程度
CX-8 全グレード 販売店にお問い合わせください 販売店にお問い合わせください
※一部グレードのみ  
MAZDA2 ルーフフィルム付き仕様 3~3.5ヶ月程度 3ヶ月程度
MAZDA2 ルーフフィルム無し仕様 2.5~3ヶ月程度 2~2.5ヶ月程度
MAZDA3 全グレード 1ヶ月程度 1ヶ月程度
MAZDA6 全グレード 2~2.5ヶ月程度 1~2ヶ月程度
ROADSTER 全グレード 3~3.5ヶ月程度 3~3.5ヶ月程度
ROADSTER RF 全グレード 4ヶ月程度 3.5~4ヶ月程度

全体的に若干の短縮傾向にありますね。
特に「MAZDA6」に関しては最短1ヶ月と一時期よりもかなり短い出荷目途となっていました。MX-30 Rotary-EVに関しても最短1ヶ月というのが凄いですねぇ。

マツダの納期は短くて素晴らしいと思います。
私がクルマを購入する際、他メーカーの販売店で「3ヶ月が長かった?こっちの感覚からしたら普通ですよ(笑い)」と言われたことが結構ショックでした。販売店側からしたら、この納期が長期化していることが当たり前となってしまっているようですので、その考えはちょっと危険だと思います。

マツダは納期改善に努めていて素晴らしいと思います。